デザイン業界の歩き方

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美大志望の男子が減少!危険水準に!?プロダクトデザイナー不足になりそうというお話

 年々、美大志望の男子が減少していますσ(^_^;)

もともと女子比率が多いのだけれど、最近さらに男子が減ってきています。正直ヤバくね?ってレベルです・・・

 

今日はそんな最近の美大男子減少についてのお話しです。

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photo credit: H. Siddons Mowbray 1895 via photopin (license)

 

美大の男女比率

美大志望男女比は現在(2015年)女:男=3:1位らしい。。。

男が4人に1人・・・少なっ!(一部男子が多い美大もあるようです)

最近、同僚達と母校に久しぶりに帰った時の話になったのですが。

皆、口を揃えて「最近美大に男が少なくない!?女の子ばっかりだった!!!昔はもっと男いたのに!」というのです。

 

確かに卒業展示会を見に行っても「あれ!?男子いなくねor少なくない?」的に感じる事が多くなった気がします。(僕は美大卒ではないですが職業柄アートなどに関心があって展示会など良く参加させて頂いてます)

 

なんでそんな事態になっているのか答えは分からないのですが、

「男が安定志向になってるのでは?」というのが僕の周囲での見解です。

美術系=不安定 というのは完全に間違った思考ですが、そう考えている人多いですよね。何とかそんな考え払拭したいですけどね・・・

 

美大男子が減ると困る・・・

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「美大に男が少ないと何か問題でも?」と疑問に思う方も多いでしょうが、問題大有りなんです^^;。特に日本のプロダクトデザイン業界にとっては死活問題かと思われます。ホント、なんとかしないと!

僕は現在インハウスのデザイナーをしています、割と楽しく働けているので、若い人達にももっとこの業界に興味をもって貰いたいのです。

 

プロダクトデザインはけっこう男社会な文化で、今なお男女比が女:男=2:8くらいな気がします(雑貨や家具のデザインなどは違うのでしょうが)メカメカしい分野が多かったりするので女性はとっつきにくいのかもしれませんね?しかし女性デザイナーの需要がすごく伸びていると現場でも日々感じるので、何とか興味をもって欲しいです。企業側も方策考えないといけませんねぇ。。。

 

ニッチだけど人気あるプロダクトデザイナーという職業 

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そう、今までは企業として何もしなくてもある一定数の人(主に美術大系男子学生)がプロダクトデザイン業界を目指して飛び込んで来てくれていました。ですが、どうやらそれが崩れてきているようなのです・・・

 

これからは今までと違ってこの業界に関係している人達がもっと外に情報を発信して

若い世代の子に「プロダクトデザイン」という職業がある事を知って貰わなければ

いけない時代なのだと感じています。

 

しかし、ここでまた一つ問題があります^^;

プロダクトデザイナーの方は情報発信をしよう!という人が少ない気がするんですよね。他の業種のデザイナーと比べると。。。(web屋さんやグラフィック系はネットでも良く情報発信をされているデザイナーさんをみます)

プロダクト業界は、基本ものづくりという半分趣味のような仕事なので自分の世界に入ってコツコツ仕事をしているor同じ業界の人たちで楽しく交流している人たちが多いですね。

 

ブログをやっている人も少ないようです。そんな現状なので一人でも多くの方に「プロダクトデザイン」という仕事があるよ!という事を伝えたい、伝えなきゃ!というのが、このブログを始めた一つの理由です。

 

「プロダクトデザイナー」は将来有望な職種

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ものづくり企業への需要も多くあるし、労働組合がしっかりした企業も多く現状でも比較的安定している職業なのです。

 

また3D製作ソフトや3Dプリンター、クラウドソーシングなど、まだまだこれから大きく発達する分野で、今後プロダクトデザイナーの需要が拡大する可能性が高いです。そうなると働き方の自由度も増していくでしょう。

海外に目を向けてみると中国、インドなどでの「プロダクトデザイナー」需要が凄い勢いで伸びていますよね。

 

クリエイションが好きな男子学生、そのまま自分の好きな道へ進みましょう^^!

 

将来バリバリ働きたいと考えている女子学生、この業界チャンスありますよ!是非ご検討をお願いします。

 

画を書いたり、物を創る事が好きなお子さんを持った親御さん、お子さんに「プロダクトデザイナー」という仕事があるよ。と教えてあげてくれませんか?

 

一般には余り知られていないですが、知る人は知っている良い職業ですよ^^

色々と恵まれている部分もあります。

是非一緒にプロダクトデザイナーとして働きたいです♪

 

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