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デザイン業界の歩き方

若手デザイナーの為のライフハックメディア!デザイン業界で楽しく働くヒントをお届けします^^

「デザイナーなんてもう嫌だ!」そんな時におすすめな本 「鹿の王」 本屋大賞2015第1位

読書

 

「デザイナーなんてもう嫌だーーー!」

たまにそんな気分になりませんか?

ぼくはなりますよ。1年に数回凹む時期があるんです。

普段は割とポジティブ人間なんですけど凹む時はメチャメチャ凹みますよ。

世界が灰色になります^^; 働いているといろいろありますもんね。

 

そんな時僕は好きな映画を観たり、本を読んだりして現実逃避します。

 辛いときはさっさと現実世界から逃げちゃいましょ~◎

 

そしてぼくのお気に入りの現実逃避先がこちら↓

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上橋 菜穂子さんの「鹿の王」 はっきり言って最高です!

本屋大賞2015第1位を受賞された作品なので本屋さんで見かけた事ある人多いはず。上橋さんの作品にはいつも癒されます。本当に素晴らしい作家さん!

デザイナーを癒す力がハンパない!!!

下記症状のあるデザイナーさん、クリエイターさん是非処方してみてください。

 

□仕事を辞めたいと感じている

□自分の提案が採用されず落ち込んでいる

□上司、クライアント先の人と価値観が合わないと感じる

□人付き合いで疲れ気味である

□度重なる意味のない修正で作品がダメダメになり悲しい気分である

□お金のためだけに仕事はしたくない

□「プロフェッショナル仕事の流儀」を良く見る

□ジブリ作品が好きだ

□旅行へ行きたいけれど最近時間がない

□RPGゲームにはまった事がある

□子供がいるor子供が好きだ

□人並みに政治や社会問題に興味がある

□医療や生命に関心がある

□おいしい食事に癒される

 

上記チェック項目に7つ以上チェックが付いた方はぜひ読みましょう◎

清々しい気持ちで現実世界へ戻って来れますよ♪

「仕事の悩みなんて、なんて小さなことで自分は悩んでいたんだ^^;」と気づかせてくれます。それほど人智を越えたメチャクチャスケールの大きな物語。「人はどう生きていくのが幸せか?」という問いに真摯に向きあって紡がれた物語。最高です^^

 

 「で、中身はどんなお話なの?」と思われた方。

すみません、ぼくの文書力じゃ上手く伝えられません。。。変に説明して誤解させてしまっても嫌ですしね。

かわりに作者である上橋菜穂子さんの経歴を少し紹介させて頂きます◎

作家さんの背景を知ればなんとなく作品の色がみえますよね。

 

○文化人類学者でアボリジニー研究の専門家

○大学特任教授で児童文学の作家さん

○国際アンデルセン賞(児童文学のノーベル賞)受賞

父親は洋画家の上橋薫さん

 

文化人類学者だからこそ生み出せる懐の広いお話に、あなたもきっと魅せられるはずです。そして、デザイナーは文化人類学者から多くを学べるはずです。

「文化の違いで価値観が違うのは当たり前、価値観が違うもの同士互いに尊重し合う姿勢が大切である」という考えは楽しく働くうえで必須だと思いませんか?

価値観の違う人の意見の受け取り方を間違えるとデザイナーは潰されちゃうし成長できないですよね。確実に^^;

 

上橋さんの作品からいろいろ学び、癒されているからぼくは楽しく働けているわけなんですよ。「デザイナーなんてもう嫌だ!」そんな時に癒してくれる一冊です◎

 

鹿の王 (上) ‐‐生き残った者‐‐

鹿の王 (上) ‐‐生き残った者‐‐

 
鹿の王 (下) ‐‐還って行く者‐‐

鹿の王 (下) ‐‐還って行く者‐‐

 

 

最後に上橋さんのコメントを。。。

「深い森や、透きとおった水、広大な草原・・・・・・見たことがない、それでいてどこか懐かしいところへ旅するような気持ちで読んでいただけたら幸せです」