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デザイン業界の歩き方

若手デザイナーの為のライフハックメディア!デザイン業界で楽しく働くヒントをお届けします^^

【デザイン検定・デザイナー資格】受ける前に知っておきたい事

就職活動

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「デザイナーになるにはどうすればいいんだろう?」

そう思っている人の中には「資格や検定」を受けようと考える人も少なくないと思います。デザインに関連する資格や検定も数多く存在しますしね。デザイナーを目指す上での勉強方法の一つでしょう。

 

そこで、実際に現役のデザイナーとして働いている身として「デザイン関係の資格・検定はどんなところで役立つか?」「資格・検定は就職活動で、どの程度重要視されるのか?」という事を赤裸々に綴っていきたいと思います。

 

デザイナーへの一歩を踏み出そうとお考えの方へ、少しでも参考になれば幸いです。

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photo credit: In the Library via photopin (license)

 

色々な検定・資格

■プロダクトデザイン検定

■webデザイン検定

■グラフィックデザイン検定

■色彩検定

■ファッションデザイナー認定

■インテリアコーディネーター検定

 

などなど・・・デザインに関係する検定や資格は意外と沢山あります。

細分化しつつ数が年々増えているような気がします。

専門学校の中には授業の一環として検定を受けたりする学校もあるようですね。

 

就職で有利になる?デザイナーの実情

もう結論から言ってしまいましょう。

デザイナーとして働いている人は資格や検定を持っていない人の方が多いのが、デザイン業界の実情です。

 

職種によっては検定・資格が力を発揮するお仕事もありますが、デザイナーの就職においても検定・資格の有無はさほど重要視されていないでしょう。有名美大などでデザインを勉強している学生さんなどは、資格を取る事すら考えないという人が大半で、資格なしのままデザイナーになる人ばかりです。

 

これは「企業の採用条件」をみると良く分かりますね。

ぼくも10年間デザイン業界で働いていますが、採用条件欄に検定・資格の有無を問うところは未だ見た事はありません。デザイナー業務で必要なソフトが使えるか?や実績やポートフォリオに重点を置かれている企業がほとんどですね。

 

検定・資格の知識が役立つ瞬間

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しかし、決して無駄な訳ではないと思いますよ^^

ご存知の通り、どんなデザインの領域でも今までの歴史から「デザインの文脈」が形成されています。プロのデザイナーはその文脈を理解した上でコミュニケーションをする(専門用語も多い)ので、知識がない初心者(新卒新入社員)の方は頭の上「???」が浮かんで会話にすら入っていけない状態になってしまう事も多々あります。

 

そういう場面において、検定などで得た知識があると新人デザイナーでもスーッと会話の中に入っていける場面も増えるかもしれませんね。自然と良い仕事をふって貰える様になるかも。

 

資格を取るよりも大切な意識

知識も大切ですが、やはりデザイナーたるもの手を動かし、ポートフォリオに載せられる作品(商品)をアウトプットする意識が大切です。採用する側の人もこの意識が高いか、低いかはシビアに見定めている印象ですね。

 

また、作品作りと同時にデザインの歴史や過程(デザイン検定に出てくるような知識)を勉強する事で作品に深さが出てくるのも事実としてあります。これは凄く良い事だと思います。知識はデザインを深化させる上で絶対条件ですよね。

 

でもまぁ、深く考えて手が止まってしまったら意味がないので、特に若いうちはまず沢山手を動かしましょう。

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photo credit: doodle via photopin (license)

資格はキッカケ、その先へ

資格を持つ事で「自信」に繋がったり、「知識が増えて興味が増す」というメッリットはあるはずです。今より一歩先に進むキッカケとして「資格を取る」という意味があるのでしょう。

 

でもやっぱり一番は「資格を取る」という目的の前に「デザイナーとして創造したい!」という最初の強い思いを大切にして欲しいと思います。

 

そして知識を学ぶことと同時に、やはり手を沢山動かすことが重要です。

それを徹底できれば、デザイナーになる事は本当になんら難しい事ではありませんよ。

今までの経験上、デザイナーを目指して途中で諦めた人の多くは手が止まっていた人だと思います。才能などでは決してありません。

 

最後に、何度も繰り返しになってしまいますが【デザイン検定・デザイナー資格】よりも大切なことは「手を動かすこと」です。

意外に思われるかもしれませんが、デザイナーとしてキャリアを積むにつれ「手を動かす機会」はどんどん減っていきます。そして代わりに考える時間が増えていくものです「手を動かせる時間」はデザイナー人生の中で、実はかなり貴重な時間なのです。

 

是非その事は頭の片隅に置いておいて欲しいと思います^^

デザイナーへの一歩。応援しています!

 

【関連記事:資格以外にデザイナーへ近づく方法もあります】

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資格取得も一つの道ですが、最近では『クラウドソーシング』を利用してデザインスキルを上げていく学生さんや主婦の方もいます。デザインの勉強(インプット)をしながら簡単なお仕事をする事で吸収も早くなるでしょう。(実績やポートフォリオに載せる作品も増えるかも?)

 

さらに、他のデザイナーさんの作品も見れるので学べる事が沢山ありますよ^^一度覗くだけでも良い発見があると思います。意外とハードルが低いのでチャレンジしてみましょう。

 

ぼくと友人の経験談はこちらの記事にまとめてあります。興味ある方は是非↓

carbon-design.hatenablog.com

 

【関連記事:アルバイトからプロのデザイナーになる?】

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最近ではアルバイトから正社員登用をしているデザイン事務所も多い様です。未経験から歓迎している所や、デザイナーとしての経験が少ない人でも積極的に受け入れてくれる会社が多々ありますね^^働きながらクリエイティブなスキルを学べるので、怖がらずに応募してしまうのも有力な一つの手段です。

 

こちらは特に学生さんや第二新卒、他業種からデザイナーへの転職を考えている方にとって、とても良いのではないでしょうか?アルバイトの延長と考えれば、肩に力が入り過ぎる事もないですよね?プロデザイナーとして働く前の準備運動と考えれば気が楽です^^♪

 

クリエイター系の募集も多く取り扱っている【バイトルNEXT】 など、デザイナー志望の方は一度覗いてみては如何でしょうか?きっと視野も広がるはず。

 

やはり、デザイナーになる為には「肩書や資格」よりも「実務歴や手数」が重要だと思います。良くも悪くもスキルや実力重視な社会なので、知識を勉強する事と同時にアウトプットの量を増やせば、それだけプロのデザイナーに近づけると思いますよ^^

 

今の時代。デザイナーになるハードルは下がって来ているので、自分から行動を起こせる方であれば誰にでもチャンスが多い業界です。クラウドソーシングやバイトなどで実際の仕事に早くから触れていると就職する際の大きな強みになるでしょう。是非チャレンジしてみて欲しいです。

 

クリエイター案件の多いバイト求人サイト

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バイトから社員へ【バイトルNEXT】

 

 

また、デザイン系の学生さん向けアルバイトについては下記記事でまとめてあります^^↓

carbon-design.hatenablog.com