デザイン業界の歩き方

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【国公立でプロダクトデザイン】を勉強できるおススメの大学

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プロダクトデザイナーになる為の大学の紹介です。

 

数ある学校の中でも「デザインが学べる国公立大学」について「おススメ校」「就職などの現状」に関して、個人的な意見となりますがまとめさせて頂きます。僕自身国公立大学を経てから、プロダクトデザインの業界で働き10年になるので全くの的外れな情報にはなっていないと思います。

 

「有名私立の美大は実技試験がハードル高そう・・・それに我が家には高い授業料を払う余裕なんてないしなぁ・・・」

「勉学もいいけどデザインにも興味がある、進路どうしよう?」

「勉学がモノをいう職業だと東大・京大の人達には全く歯が立たない・・・他に勝負できる武器(スキル)が欲しいなぁ・・・」

「将来何かモノづくりがしたいな。エンジニア?建築家?他にも選択肢はある?」

(ちなみにこれは僕が高校生の時に考えていた事です^^;) 

 

色々悩みながら「自分にあった大学を探している学生さん達」の参考になればいいなと思います。

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photo credit: Spotter via photopin (license)

工業デザイナー志望おススメの国公立大学

さっそく業界で割と良く聞く大学を4つご紹介。それがコチラ↓

 

【千葉大学 デザイン学科】

リンク:Design, Chiba University | 千葉大学 工学部 デザイン学科 / 大学院 工学研究科 デザイン科学専攻

 

【九州大学 工業設計学科】

リンク:九州大学芸術工学部 工業設計学科|トップページ

 

【金沢美術工芸大学 製品デザイン学科】

リンク:金沢美術工芸大学 -学部・大学院-学部・学科[製品デザイン]-

 

【筑波大学 プロダクトデザイン領域】

リンク:プロダクトデザイン領域 : 芸術専門学群 : 筑波大学 芸術

 

この4つの大学は「国公立」でデザインが学べる中で上位には必ず入っている大学だと思います。その他「東京芸術大学 デザイン科」もありますが、ちょっと毛色が違う大学なのでここでは外させていただきました^^;(超難関校)

 

ここに進学するメリットは?

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まず第一に挙げられるのが「学費が安い」です。

プロダクトデザインを学べる私立美大も沢山あります。有名処では「武蔵野美術大学」「多摩美術大学」ですね。

 

それらと比べると学費は3分の1程度。4年間だと約600万円の節約になります。

(勿論設備の豪華さの差はあります)

これは大きいです。学生さんの中には授業料に対して余り意識がいっていない方も見受けられますが、両親の懐事情はいちお意識したほうが良いかと思います^^;(余計なお世話ですが)

 

第二に「就職活動に安定力がある」です。

これは後程、説明しようと思います。

 

卒業後の就職先、デザイナーになる割合は?

プロダクトデザインは現状、卒業後即フリーランスになるという事は難しいと思います。フリーになる・デザイン事務所を起業するにしても数年間はどこかの企業でスキルを学ばれている方がほとんどです。なのでほぼ全員どこかの企業に就職すると思って良いでしょう。

 

しかし、「デザイナー」という肩書で仕事に就く人は意外と多くはありません^^;

良い年で3割~4割といった所でしょうか?(あくまで僕の周りをみたり聞いたりした範囲のうちです)

後の6割~7割の人達は「商品企画」「ディレクター」「品質管理」「エンジニア」などデザイナーと連携する部署のお仕事についている人が多い印象です。勿論全然関係ない職種に就かれる人もいますよ。

 

デザイナー就職活動中の思わぬお誘い

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photo credit: Surprise! Oh no! via photopin (license)

 

デザインを学んでいる学生さんに稀にあるのが、デザイナーとして就職試験を受けている際に「デザイナー以外の部署にも興味ない?是非紹介したい職種があるのだけれど・・・」と「商品企画」「ディレクター」「品質管理」「エンジニア」などの同一企業内での他職種を勧められることです。

 

デザイナーと連携する部署にとって「デザインできる人材」はかなり重宝されます。「デザイン思考」という言葉が流行る位なので、割と最近は上記のような話を毎年の様に聞きますね。おそらく少子化もあいまって人材不足の企業も多いのでしょう。

 

このお誘いには学生さん、かなり悩むようです^^;

 

なんだかんだ就職に安定力がある

先ほどお話ししたメリットの2つ目はコレ。

デザイナーになる割合も専門学校卒と比べれば高い上、デザイン以外の職種も豊富に選べるます。「国立大学卒」なので皆そこそこ器用で真面目な人が多く、企業側もデザインスキルだけでなく、そんな社会人として信用できる部分も評価してくれたりします。このような理由で就職に関して「国公立大学のデザイン科」は例年安定している印象ですね^^

 

ちなみに数は少なくなりますが、大学の「建築科」からプロダクトデザイナーになる方もいます。

 

まとめ

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入試の学力テストに加え実技テストもあったりするので、中々大変かもしれませんがプロダクトデザイナーを目指す上で「国公立大学でデザインを学ぶ」という選択肢は有望ですよ^^僕は自信を持っておススメできます! 

 

紹介した4つの大学も当然ながら特色やカリキュラムが異なるので、じっくりと比べて自分にあった大学をみつけましょう◎応援しています^^!

 

便利な進学先検索ツール

上記に記載した大学以外にも、日本でプロダクトデザインを学べる大学はまだまだ存在します。【リクナビ進学】で検索するのが、一番早く学校の情報を集める方法だと思います。もし、上記4大学以外の情報も集めたかったら利用して見て下さい^^

 

①TOPページ上:『仕事・資格』

②『デザイン欄』から『工業デザイナー』を選択

③『大学・短大』を選択

これで、ほぼ全ての大学を知ることができますよ。

 

【リクナビ進学】でプロダクトデザインを学べる学校検索

 

 

【関連記事:こちらの記事では進学から就職までのプロセスを書いています↓】