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デザイン業界の歩き方

若手デザイナーの為のライフハックメディア!デザイン業界で楽しく働くヒントをお届けします^^

【転職時の給料交渉は超重要!】絶対に年収ダウンさせない3つの準備

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デザイナーとして働き始めて丸11年。筆者もつい先日キャリアアップの一環で働く環境を変えました。 周囲の同級生も30歳を超えたあたりで、ドンドン転職していきましたね。

 

感覚的に35歳位までには相当な数の人が一度は転職を経験するでしょう。

やはり30歳~35歳は転職活動が最も盛んな年代かもしれません。あなたの周りも同じ様な状況ではないでしょうか?

 

そして転職活動をする際に給料・年収の交渉がとても重要。

あなたは『転職することでどれくらい自分の給与が上がるのか?』考えたことはありますか?

 

既に転職活動をされている方ならお気づきだと思いますが、お給料の交渉をしっかりできるか・できないかで待遇が全く異なるものになりますよね?これはデザイナーだけでなく他の職業でも同じはず。特に専門職の場合は顕著だと思います。

 

しかし、中には交渉の準備ができていないので企業の言い値で採用されるケースも多々あるでしょう。「転職して年収がダウンしてしまった・・・><」という人も少なくないはず。これってちょっと勿体ないと思いませんかσ(^_^;)?

 

実際、転職活動をすると案外給与の交渉の余地があるものです。あなたも是非しっかり下準備をして、自分のお給料について交渉しましょう。

 

「仕事はお金ではない!」という人もいるかと思いますが、少しの準備・一時の面接で今後の収入が大きく変わる事は沢山あるというのも事実です。料理と一緒で『ひと手間加えるだけで転職活動の結果は大きく変わる』のです。

 

 今日は転職活動時に必要なモノの一つ。『年収交渉』の準備についてのお話しです。かなり基本的な事ですが、まだ準備ができていない転職志望者の参考になればと思います^^

 

「実力次第で給料が決まる」という嘘!?

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20代半ばの若い方は未だ「自分の実力を上げればお給料が上がる」と思い込んでいる人も多いかと思います。しかし30歳を過ぎた頃には皆気付くでしょう。

 

「実力次第で給料が決まるなんて嘘だ・・・」と。。。

まぁ、完全な嘘ではなく50:50位なんですけどねσ(^_^;)

 

一般的な日本の企業で給料を決める2代要素

①所属している企業の事業規模・利益率

➁上司の印象

↑この二つが直接的にぼくらの年収に作用しています。

 

一つ目はまさに社会問題で言われるところの格差問題。

最近ではグローバル市場で戦う為に業務提携をしたり買収して合併したりする会社が多いですよね?その理由の一つに「規模を大きくした方が効率的。開発コストを下げ、利益率を上げやすい」という事があげられます。製造業では利益率が8%ほどあると健全な会社運営ができると言われていますが、日本を代表する会社。トヨタ自動車は営業利益率が10%を超えています。本当に凄い会社だと思います。

参照:トヨタ | 財務データ | 業績ハイライト

 

必然的にトヨタ社員のお給料は高くなりますね。

同じ製造業で、同じ年齢・同じ実力であれば、トヨタ社員と比べても年収で勝てる人はいないでしょうσ(^_^;)

 

利益率が高い→事業を拡大できる→利益率が高くなる→さらに事業を拡大できる→さらに利益率が高くなる・・・・・・という循環ですね。今後は益々、大きい会社が子会社を囲う事になると予測します。

 

デザイン事務所や制作会社においても、経営が上手くいっているところと、そうで無い会社では給料には格差が存在します。

 

☆☆☆☆☆ 

2つ目の上司の印象で年収が決まる。というのも社会人歴が長い人であれば薄々気づいているはず。これは「人事の評価を如何に公平・公正にすればいいか?」と頭を悩ましている人事課の人に聞けば一発で分かることでしょう。どの会社も毎年毎年新しい評価基準を作っては変えての連続です^^;

 

不平等感を感じると社員は転職し易くなるので企業も必死。ですが、未だに完璧な『評価制度』は誕生していません。どれほど数字などで公正さを求めても、人は印象次第で評価を変えてしまう生き物です。(まぁ、それでも人間味があって、個人的には良いと思いますが)

 

だから「実力次第で給料が決まるなんて半分は嘘」なのですよね。。。

30歳を超えたら「自分が所属すべき場所」を自分の判断で選ぶべきなのでしょう。

今いる会社で頑張っても残念ながら『所属会社の給与上限』以上には年収アップは望めません。

 。

さて、前置きが長くなりましたがここから本題に移りたいと思います。

 

転職で年収アップさせる為に必須な3つの準備

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これは本当に当たり前の準備です。

「何を今更!」と思う人も多いでしょう。スミマセン・・・σ(^_^;)

でも「当たり前の事を当たり前にやる」事って意外と難しいんですよね?

おさらいだと思ってもう少し付き合って下さい。

 

①身だしなみに気を付ける !

 『人は見た目が9割』という本があった気がする。。。

それ位、初対面の身だしなみは重要です。

20代なら良いかもしれませんが、30代ともなればしっかりと気を使いましょう。高価な服装でなくとも良いですが、清潔感が感じられるモノを選ぶべきですね。

 

特に専門職の方は営業の方々と比べると、日々の仕事着に対して投資をしていない人が多いのではないでしょうか?転職活動をする際は一張羅で良いので、足元から頭の天辺まで気を使った服装を揃えましょう。

 

本当に『採用者・上司の印象』は給与に影響が大きいんですよね(汗

 

➁強気で交渉する覚悟を持つ!

■前職の給料を聞かれたら少し水増しする(ほどほどにしましょう)

■他に内定している企業があると伝える(実際内定してるとベスト)

↑これは僕の同級生が取った方法。ちゃっかりしてますねσ(^_^;)?

しかし彼は、

「転職したら給料メッチャ上がったw」

と言っていましたよ。世の中そんなものかもしれないですね。

多少ビッグマウスでも後々成果をあげて有言実行してしまえば良いでしょう^^

 

「自分の性格的に強気でいくのは難しいな・・・」という方も多いと思いますが、ここは本当に頑張ってみて下さい(汗

 

現状、日本では『お金の話はタブー』とされているので従業員が損をしているケースが多々あります。強気の給与交渉は効果絶大だと認識しましょう。

 

30代の転職。年収56万UPが普通!?

ちなみに転職サイトDUDAの調査では転職成功者の年収UPの平均は56.7万円

特に20代後半〜30代前半の転職では収入アップする割合が高いという調査結果が出ています。月収にすると4万5千円ほどの収入アップは望めるのでしょう。

 

◾︎賃貸だったら+1部屋+好立地への引っ越可!

◾︎海外旅行だったら年2回!

◾︎贅沢な外食だったら月9回!

上記のような生活水準の向上につながります。これはかなり大きいのではないでしょうか?

 

しかし逆に37歳を超えると、転職による収入アップの割合がガクンと下がる傾向があるようですね。。。最近は『転職限界年齢』が年々上がってきていると言われていますが、40歳近くになると数字上はまだまだ厳しいようです。詳しくは参照元のグラフを見てみて下さい。

参照:https://doda.jp/guide/manual/1/004.html

 

➂自分の市場価値をしっかり見極め交渉する!

 「多少ビッグマウスで強気で交渉したほうが良い」とは言っても、的外れな数字など言ってしまったら「えっ?なんだコイツ・・・」と思われて撃沈してしまうでしょう・・・(汗

 

交渉のバランスが難しいですね。

しっかりと交渉する為に最低限自分の市場価値を知っておく必要があります。

複数の企業で採用・内定を貰えば大体自分の市場価値が分かる様になるでしょう。しかし、これは結構骨の折れる作業になると思いますね^^;

 

何事も経験が必要です。焦らずじっくり転職活動をする時間は必要でしょう。

 

「どの位の額で交渉したらいいか分からない・・・」

という方も多いと思いますが、転職するからには平均年収アップよりすこし上。

『現状の年収+70万』

最低限、この辺りに着地させられるように給与交渉をする事をお勧めします。

 

転職活動が始めての人であれば、下記のサービスなんかを利用すると『今の自分の目安となる年収』が分かりますよ。一度、試してみては如何でしょうか?

 

一瞬で自分の市場価値が分かるサイト

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MIIDAS(ミーダス)というサイトはご存知ですか?

 

多くの企業の求人情報や先輩方の経験データベースから統計的に推定年収を測ってくれるサービスです。結構細かい質問に答える事によってあなたの市場価値が短時間で分かってしまうので転職活動をする際に便利です。

ズバッと数字が出るので、ちょっと怖いかもしれませんがとても面白いですよ♪

 

転職活動を始める際の企業選びの目安にもなるはず。

そして、特に転職活動での「年収交渉」がで大いに参考になるはずです。

しっかりと自分の価値を見極め強気で攻めましょう。

自分の価値を計算してくれるMIIDAS

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 MIIDAS(ミーダス)

 

実際にはこんな感じの質問を答えていきます↓

(所要時間は3分~5分くらいですね)

 

プロフィールでは男性・女性の性別や最終学歴を質問されました。学部や専攻も細かく聞かれます。 (学校別、先輩方の年収データベースがあるのかな?)

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例えば僕と同じデザイナー職の場合。 

実戦経験ではデザイナーに必要なツールソフトのスキルを聞かれます。

InDesignやイラレ・フォトショという業種関係なく必須なモノから、web関係や3DCG関係ソフトなどマニアックなモノもありました。

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コチラはプログラマーの場合。

経験のあるプログラミング言語の数、経験年数などを聞かれます。 

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勿論、その他の職業でも専門スキルとして必要なものを具体的に答えていく必要があります。エンジニアだったり商品企画、営業など職業毎に異なる様々な資格やスキルがありますよね?

 

また、「何年業界で仕事をしているか?」「チームリーダーをした事があるか?」などの経歴も当然ながら聞かれます。英語のレベルや車の免許を持っているかなども聞かれました。

 

「結構細かい所まで回答させられるなぁ・・・σ(^_^;)」という実感。

 

まぁ、精度高く計測しようと思ったら必要なのでしょう。

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最後に結果発表。

バシッ!と数字が出ます。

 

(ぼくの場合。面白くて質問の答えを変えたりしながら色々なケース(知人を想定したりして)を試してみました。その都度、質問の内容が変わります。目指す業種やメーカーによって求められているから当然といえば当然。「このシステム良くできてるなぁ~」と感心してしまいました(笑

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「ヤバッ!俺って転職したほうが稼げるんじゃないか!?」

という人もいれば、

「あっ、今の会社の方が年収高い・・・自分恵まれているんだ。会社の愚痴を言っている場合と違うな・・・」

という人もいるはずです。。。

 

あなたが前者である事を願っています。

今と比べて良い結果が出れば、自信を持って交渉できるでしょう。

 

まとめ

f:id:CARBON-design:20160618231450j:plain【転職時の給料交渉は超重要!】というお話しでした。

 

①身だしなみに気を付ける 

➁強気で交渉する覚悟を持つ

➂自分の市場価値をしっかり見極める 

↑最低限この3つの準備はしておきましょう。そうすれば転職でお給料が下がるリスクはかなり少なくなるはず。年収アップ平均の56.7万円以上は期待出来るのではないでしょうか?

 

ひょっとしたらビックリするほど年収が上がるかもしれませんよ?

転職活動。なかなか大変だと思いますが、応援しています^^!

 

この記事で紹介した公式サイトのリンクです↓

市場価値診断ならMIIDAS(ミーダス)!