デザイン業界の歩き方

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【デザイナーの残業は絶対損!】クラウドソーシングした方が時給が高くなる現実

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デザイナーやクリエイティブ職にとって残業は大きな問題です。

「みなし残業制でいくら残業しても給料は一緒・・・」

「そもそも残業代すらでないんだけど・・・」

「周りの同僚も同じだからしょうがない・・・」

「デザイナーの仕事は激務で当然・・・」

そんな風に残業させられる事をあきらめてしまっているデザイナーさんも多いと思います。でも、本当にそれを受け入れてしまっていいのでしょうかσ(^_^;)?

 

ぼくは絶対あきらめたり、過酷な労働条件を受け入れたりしない方が良いと考えています。何故ぼくがそう考えるかというと、妻がデザイン事務所の激務で「うつ病」になってしまった経験があるからです・・・(現在進行形で闘病生活中)

長時間労働・無理な残業は本当に危険だと思います・・・><

若いうちは多少無理をしてもなんとかなりますが、30歳近くになると体や心が悲鳴を上げ始めます。待遇や残業が酷いのなら将来の事を考えて、辛い環境から逃げる事も必要でしょう。下記は妻のケースですが、同じ様な職場は多く存在するはず。。。

■月120時間超えの残業はデフォルト

■忙しい時期は週3で事務所に泊まり込み

■土日出社あり

■残業代は勿論なし(みなし20時間)

 

デザイナーは将来性もあるし、やりがいも感じられる素晴らしい職業です。

しかし、恵まれない環境にずっといたり、周りの人の雰囲気に流されて辛い事を我慢し続けていると確実に自分の将来の為に良くないでしょう。これは身を持って痛感しています。。。(´_`。)

ぼく自身も辛い経験を経て今は楽しくデザイナーとして働けていますが、妻と同じように辛い環境で必死にもがいている人達が、もっと自由に楽しく働ける環境が日本で実現できる事を願っています。

 

今日は『長時間労働や残業代が出ない問題』について困っている人の視点を変える為のお話しをしようと思います^^今後のデザイナー人生を考える上で参考になれば幸いです。

 

長時間の残業は禁止。36協定の上限

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デザイン事務所やプロダクションでよくあるのが『みなし残業』を採用しているので、実情いくら残業をしてもお給料が一定というケースです。しかしこれは労働基準法ではグレーゾーン・・・いや、アウトσ(^_^;)?

 

36協定でも下記を超える残業は従業員にさせてはいけないと決められています。

■1年間⇒360時間

■3ヶ月⇒120時間

■2ヶ月⇒81時間

■1ヶ月⇒45時間

■1週間⇒15時間

参照:とっても大事なサブロク協定(36協定) | 本当に知ってる?残業代の基礎知識 | サービス残業・未払い残業代請求のことなら残業代バンク

 

大手メーカーなどのインハウスデザイナーでは上記、36協定を守って残業規制をされているケースが多いですね。(まぁ、実情はサービス残業をしている人もいるでしょうが・・・)

長期的に、健康に働けるよう考えられた規制値です。これを大きく超える様な働き方は心身共に消耗戦となるでしょう・・・(´_`。)

 

『みなし残業制』なら『クラウドソーシング』の方が時給が高くなる?

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『みなし残業制』では最悪、最低賃金にも満たないで働いているデザイナーさんも沢山いるでしょう。ぼくの妻も一度計算したら時給700円位の時がありました・・・マジで過酷過ぎる><

あなたは大丈夫でしょうかσ(^_^;)?

下に地域ごとの最低賃金を掲載しておくので、一度計算してみては如何ですか?

地域ごとの最低賃金2016年度版

■東京⇒907円

■神奈川⇒905円

■大阪⇒858円

■埼玉⇒820円

■愛知⇒820円

■千葉⇒817円

■京都⇒807円

■全国平均⇒798円

 参照:地域別最低賃金の全国一覧 |厚生労働省

 

そして、デザイナーとしての経験・スキルに拠りますが。

上記の最低賃金を下回る様な 『みなし残業制』の会社でデザイナーとして働くより、『クラウドソーシング』を利用した方が時給が高くなる場合もある事は、今後の働き方を考える為にも知っておいた方が良いでしょう。

 

未だに「クラウドソーシングは単価が安い」との認識がある方もいると思いますが、今の現状ではデザインなど専門スキルがあって、自分の得意な案件を選べば時給1000円~2000円で仕事が場所に囚われず何処にいてもにできます。そうするとデザイナーとしての自由度・選択肢は相当増えますよ。

利用した際の経験談は下記記事でまとめてあるので、興味ある方は合わせて読んで貰えると嬉しいです^^

【クラウドソーシングに関する関連記事】

carbon-design.hatenablog.com

 

若手デザイナーは会社に依存せず、強く生きていくべき

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僕はどんなに恵まれた会社であろうと、今後デザイナーとして働いていくつもりなら決して会社に依存してはいけないと思っています。変化が激しいので大手だろうと潰れる時は潰れますよね^^;?

 

「安定した生活をしたい」と思うなら、「安定した会社(既に幻想です)に就職する方法を考える」のではなく「色々な環境で結果を出す経験値を積むべき」だと僕は思うのです。

 

そして、今の時代はそれが可能な時代でもあります。上にあげた『クラウドソーシング』以外にもクリエイターとして収益を上げる方法はいくつもあります。転職市場も売り手市場で、やる気さえあるのならキャリアアップのチャンスはそこらじゅうにあります。(ぼく自身、今ちょうど次のステージに進む準備をしています。年内にはこのブログでチャレンジの結果を報告できるはず。結構ブッ飛んだ事していますよ^^)

 

最後に

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 『今は集団よりも個人の時代』だと言われています。

特にデザイナーなどのクリエイティブな職種ほど、新しい働き方が浸透していきますよね?若いデザイナーさんは色々な働き方にチャレンジしましょう。

「みなし残業制でいくら残業しても給料は一緒・・・」みたいな状況を受け入れている場合ではないと思うのです。

 

そして、個人の時代を強く生きていける若手デザイナーが増えていく事で『日本のデザイン業界』がより良く発展していくはず。そうすれば「そもそも残業代すらでないんだけど・・・」なんていう環境もなくなるかもしれませんね(切なる希望^^;)

 

行動さえすればいつだって未来は明るいです。

常にチャレンジしながら、デザイナー人生を楽しみましょう(=^▽^=)ノ

 

 

【関連記事:今後の働き方の参考になれば嬉しいです↓】



carbon-design.hatenablog.com