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デザイン業界の歩き方

若手デザイナーの為のライフハックメディア!デザイン業界で楽しく働くヒントをお届けします^^

【広告デザイナーになるには?】仕事の特徴と就職方法

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『広告デザイナー』と言えば、デザインの『花形』と言って良いかも知れません。一般的な人達が想像するデザインの仕事は『広告デザイン』ではないでしょうか?

 

デザイナーを目指すキッカケが広告デザインだった。というデザイナーさんも多いと思います。今日はそんな広告デザイナーについてのご紹介。

 

「広告デザイナーとして就職したい」

「広告デザイナーになりたいけれどどうすれば良いの?」

「広告デザイナーはどんな人がなれるの?」

「広告デザイナーってどういうお仕事なの?」

そんな事を考えている学生さんの参考になれば幸いです。

 

広告デザイン業界とは?特徴は?

広告デザイン業界は非常に大きな市場規模を持っています。

 

企業の『広告予算』は『商品開発予算』『設備予算』などと比較しても、非常に大きなウェイトを占めています。その為、広告デザインの予算も大きく、派手な仕事もあります。まさに『花形』と言って良いでしょう。中には実際の商品を開発するのにかかる費用よりも、広告宣伝にかける費用の方が大きいというケースもあります。

 

やはり広告デザインは商品の売り上げにダイレクトに影響するので、企業からも重要視されています。大企業の広告予算などは『数十億円〜100億円』と言うとんでもない単位になる事もありますね。その点で考えると、広告デザイナーは非常に責任ある仕事だと言えます。

 

そしてその性質上、広告デザインは人目に触れる機会がとても多いので、アウトプットはイメージし易いでしょう。

 

広告デザイナーのお仕事内容は? 

具体的には、TVCMや雑誌、新聞などの出版物、駅や電車のポスター、街中の看板などの広告スペースに掲載するデザインのお仕事です。

 

また、これよりも少し規模の小さな仕事ですと、カタログやパンフレット、折り込みチラシ、フライヤーやDMなど、商品やサービスの宣伝を目的としたセールスプロモーションツールのデザインなどもありますね。

 

広告の企画内容やコンセプト、ターゲットなどを確認しながら、デザインを作成します。制作する広告の種類によっては、イラストレーターやコピーライターなどと一緒に連携して仕事を進めていくことになるでしょう。

 

広告は『インパクトある絵作り』が重要なので、奇抜なアイディア発想力やコンセプト立案能力が求められます。また一方で、花形と言えどデザインの作り込みなどコツコツした地道な作業をする忍耐力も必要です。やはり、実際デザインの現場は一般の方が想像するイメージよりも『地味で泥臭い部分』も存在しますし、ここを頑張れるのもデザイナーの大切な才能だと思います。

 

広告デザイナーはどんな会社にいる?

広告のデザインをするデザイナーさんは、『大手広告代理店』や代理店とパイプがある『広告制作会社、デザイン事務所』などに所属しているデザイナーさんが殆どです。

 

広告代理店と言えば、電通、博報堂、ADKが業界3トップで有名ですね。きっとあなたも既にご存知だと思います。大きな広告仕事の殆どは、こちらの会社を通していると考えても良いかも知れません。

 

広告制作会社や、広告デザインを取り扱っているデザイン事務所は多々あるので、裾野の広い業界です。

 

広告デザイナーとして就職する為には? 

美大や専門学校でデザインや美術を勉強した後に、広告代理店や制作会社に入社するのが一般的です。稀に独学でデザインを勉強して広告デザイナーになる人もいますが、かなり珍しいケースです。

 

また、大手広告代理店に新卒でデザイナーとして就職するのは非常に狭き門なので、たとえ有名難関美大の学生さんでもこちらに就職するのは困難です。

 

多くの広告デザイナーさんは美大や専門学校を卒業した後に、自分の興味がある分野広告をデザインしている広告制作会社やデザイン事務所へ入社していますね。

 

こちらでキャリアを積みながら、徐々に大きな広告のお仕事を貰えるように、広告デザイナーとしてキャリアアップを目指していくのが良いでしょう。

 

担当デザイナーとして何年か経験を積んだ後は『アートディレクター』と呼ばれる、クリエイション全てに責任を持つ役職へプロモーションする成功ケースもあります。

 

前述の通り『広告業界』は非常に大きなマーケットで会社も多いので、広告業界に特化した【マスナビ】 という学生さん用の求人情報サイトも存在します。

 

就職活動では如何に自分に合った会社の求人情報を集めるかは非常に重要ですね。デザイナーとして広告業界を目指すライバルも多いので、ポートフォリオ(作品集)作成や、会社へのアプローチなど何事も早め早めの準備をお勧めします。

 

以上。広告デザイナーの仕事内容と就職方法の紹介でした。

それでは、良いデザイナー人生を◎